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無形なれば、則ち深間(しんかん)も窺(うたが)うこと能わず、智者も謀ること能わず(次々と形を変えていく利)|6月14日

Release: 2020/06/14 Update: 2020/06/17

無形なれば、則ち深間(しんかん)も窺(うたが)うこと能わず、智者も謀ること能わず(次々と形を変えていく利)

本項の「無形、則深間不能窺、智者不能謀」は、兵の無形の利をのべた言葉である。この意味は深く入りこんだスパイも察知することができず、また敵の知将や参謀も見通すことができないということだ。いつも同じ隊形、やり方をすれば、すぐ敵によまれてしまう。
日本の戦国武将で、この無形を演出した名将は織田信長だろう。彼は桶狭間の奇襲戦で稀有の勝利を得たが、あのような奇襲戦は二度とやっていない。武田騎馬軍団を撃つために考案した鉄砲の斉射は、その後の戦術を変えたが、あのあとそれに類する合戦は再現していない。毛利の水軍に敗れたあと、彼自らの発想で鉄甲戦艦を造り毛利水軍を敗った。信長の戦法はまさに無形といってよい。朝倉・浅井の連合軍に比叡で苦戦したときは、朝廷を動かして和を講じている。勝つためには敵前で平気で退却するし、何をやりだすかわからないのが彼の真骨頂で、彼には形がなかった。

6月14日、孫子一日一言の言葉です。

おはようございます。

形にはまることは危険。

それは理解できるところです。

しかし、信長の場合はこれはついていく各将も大変だったと思います。

味方も度胆をぬくような突拍子もないことをする。

無形もバランスが難しいですね。

これからは形にはまってる場合ではない。

未来を予想しながら無形でいる。

今日も一日がんばります。

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