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越人の兵多しと雖も、亦なんぞ勝に益あらんや(弱者の戦法は局所優勢主義である)|6月8日

Release: 2020/06/08 Update: 2020/06/08

越人の兵多しと雖も、亦なんぞ勝に益あらんや(弱者の戦法は局所優勢主義である)

孫子は弱者には戦略はないが、戦術はあるといっている。戦略をのべた謀攻篇では「少数の堅は大敵の擒(小が大に向かえば捕虜になるのが落ちである)なり」とのべ、戦ってはならないと釘をさしている。ところが戦術をのべた虚実篇では「越人の兵多しと雖も、亦なんぞ勝に益あらんや」、つまり、隣の越人の兵力は、わが呉国の軍勢より数は多いが、多数だからといって必ずしも我に勝てるものではない。なぜなら戦術では、数の威力を発揮できないようにする局所優勢主義戦法(重点に戦力を集中)がとれるからだという。
トステムの創立者潮田健次郎氏は、アルミのサッシ時代の到来に際し、日本軽金属など大手と戦うために、局所優勢戦法を展開し今日の基礎を築いた。まず彼は億単位のサッシ製造機械を大手が八時間制で使っているのに対し、交代二十四時間フル回転で使用して効率をよくした。ついで販売地域を絞り、そこへ営業力を集中投入し、四割のシェアを獲得後、他に移る戦法を繰り返して、シェアを広げたのである。

6月8日、孫子一日一言の言葉です。

おはようございます。

戦略では小は大には勝てないが戦術では局所にしぼれば差を作れるから勝てる。

そういうことなんでしょうか。

中小企業のとるべき方法は局所での戦いなのは間違いありませんね。

敵がどんなに大軍でも小さく分けてそこを叩くことはできそうです。

自社の強みなんなのかしっかり見極めて局所をつく戦いをしないといけませんね。

今日も一日がんばります。

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