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諸侯を役するのは業をもってす(その1)(人を使うにはアメとムチの外にワザがある)|7月31日

Release: 2020/07/31 Update: 2020/07/31

諸侯を役するのは業をもってす(その1)(人を使うにはアメとムチの外にワザがある)

本項は人を使う場合の手段だ。孫子には、ところどころに諸侯という言葉がみえる。周王朝が衰微して、弱肉強食の春秋時代となり、諸侯間の戦いがはじまったからだ。しかし九変篇の諸侯間の関係は「諸侯を屈するには害を以てし、諸侯を役するには業を以てし、諸侯を趨らすには利と以てす」はこれまでの記述と違う。これはすでに弱肉強食がすすみ、地域の覇者になった強大国の諸侯が、支配下の諸侯を操り天下制覇にのりだす段階に近づいてきたからである。
ナポレオンは欧州を支配したとき、諸国の王国はアメとムチでどのようにも動かせると豪語した。だが、孫子はそれ以外の業があるという。業とは何か。やりがいのある仕事のことだ。信長は家康に東方防衛という業をあたえた。今はいかに適材を適所において、ヤル気を出させるかに苦心している。これもワザである。筆者などは「君でなければできない仕事」などとおだてられると生命がけでやったものだ。名将はこの人づかいがうまい。

7月31日、孫子一日一言の言葉です。

おはようございます。

アメとムチと業。

山本五十六の言葉をここでも思いだします。

”やってみせて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。”

”話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。”

”やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。”

この言葉を常に胸におかねばいけない。

そう思っていても時として忘れてしまいますね。

やる気を作るのはリーダーの役目です。

これは一生の課題かもしれません。

今日も一日がんばります。

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